会期|2025年4月4日(金)─
4月9日(水)
時間|11:00 - 19:00
会場|StandBy
住所|〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-11-1
Official|https://www.camper-japan.jp/item/event/50-years-young.html

主催|株式会社カンペールジャパン、プロデュース|en one tokyo inc.

スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド「CAMPER(カンペール)」は、2025SSシーズンに50周年を迎えました。 グローバルアニバーサリーキャンペーンに合わせて、日本では 4月4日(金)から 9日(水)に渋谷・原宿の2か所同時にアニバーサリーイベントを開催します。ブランドの軌跡をたどるヒストリーや日本初公開を含む貴重なアーカイブコレクションをはじめ、巨大なシューズオブジェやバルーンアートなど、過去と現在のカンペールを楽しめる展示とともに、アニバーサリーコレクションの他、イベント限定の記念グッズや記念書籍を宮下パーク3F、SAIで販売します。

キャットストリート沿いにある「StandBy」では、アニバーサリーを表現したインスタレーションを開催。ブランドのシグネチャーカラーとロゴ、アイコニックシューズ「PELOTAS」「KOBARAH」の特徴的なシルエットやソールを大胆なバルーンアートで表現します。アーティストユニット「DAISY BALLOON」が本イベントのために考案した作品は、カンペールの持つ遊び心やブランドの世界観を表現しています。期間限定のスペシャルな空間にて、コーヒーとともにオリジナルタブロイドもお楽しみいただけます。

Photo|en one tokyo inc.

©DAISY BALLOON

会期|2025年2月27日(木)–
会場|ホテルアンテルーム京都(5階通路)
住所|〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番
Official|https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/#top

ホテルアンテルーム京都の5階通路に「PlayBack」作品を常設展示しています。
1階バーラウンジで展示している作品「Balloon Shell- ASH」が抜け殻となり、再生を現している「PlayBack」へと繋がっていきます。
※ ホテル1階(Room No.164)をデイジーバルーンが担当しています。室内は「Big Bang」シリーズの2作品、庭に彫刻家の名和晃平氏とのコラボレート作品「Black Hole」が展示収納されています。(https://daisyballoon.com/ja/exhibition/hotel-anteroom-kyoto-renewal-open-room-room-no-164/

「PlayBack」作品サイズ|W1400×D500×H500mm

©DAISY BALLOON

会期|2025年3月1日(土)
時間|展覧会:10:00 ─ 17:00(入館は16:30まで)
   演奏会:18:00 ─ 19:30(入場は17:30 - )
会場|芦屋市立美術博物館
住所|〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
Official|https://ashiya-museum.jp/exhibition/exhibition_next/19540.html
とあるひ Official|https://toaruhi.com/

主催|芦屋市立美術博物館、night crusing、企画|アレ企画
協力|DAISY BALLOON、大脇千加子(WONDER FULL LIFE)、Flysound Co.、PIANOPIA、サイトヲヒデユキ

芦屋市立美術博物館「とあるひのこと 平井真美子」が2025年3月1日(日)に開催されます。
目には見えない音の在処を見る者の心を通して形象化する。そんな果てなき好奇心を平井真美子さんと芦屋市立美術博物館が共に手を取り、音と空間を通して象る1日限りのイベントです。館内は、第1展示室 ”kurayami”、第2展示室 ”hidamari、エントランスホール”itonami”の三つの展示空間で「とあるひ」を表現いたします。
デイジーバルーンは、第1展示室 ”kurayami”でピアノやギターの弦の廃材を再利用したオブジェを担当します。弦の使用年月が古く長いほど表層の輝きは失われていきますが、暗闇で放つ静寂な光は、あらゆる領域を開放し暗闇の中に浮遊し溶け込んでいきます。

写真|飯川 雄大

©DAISY BALLOON

会期|2025年3月9日(日)─ 2025年3月30日(日)
開廊時間|13:00 ─ 18:00(金・土・日曜日のみ開場)
会場|アゲンスタジオ・ギャラリー
住所|〒214-0036 神奈川県川崎市多摩区南生田6-38-10
Gallery official|https://daisyballoon.com/ja/gallery/

主催|アゲンスタジオ・ギャラリー、企画構成|ヒッツファミリー
写真|小川真輝、ホイッスル・額装設計|LUKA YASUKAWA DESIGN、額装制作|株式会社五反田製作所
音楽|平井真美子、音響|Flysound Co.
制作協力|紙谷刷太郎、株式会社加藤文明社、株式会社ライブアートブックス

AgainST Gallery(アゲンスタジオ・ギャラリー)では、2025年3月9日(日)から2025年3月30日(日)まで、DAISY BALLOON「CALL」展を開催します。
表層がひび割れたバルーン (*1) の写真作品とそれらを収めた本を展示します。作品は現物のバルーンチップ (*2) とそれらを拡大して撮影した写真群、及び、ホイッスル (*3) によって構成されています。
「CALL」は、過去に起こった、あるいは未来に起こるであろう出来事だけではなく、その時に直面する生命が発する感情をも浮かび上がらせようと試みた作品です。断裂した大地や未開拓な惑星の表面を想起させるバルーンの表面をマクロ的 / ミクロ的な視点で、過去 / 現在 / 未来へと思考を往来させると、その中には声にならない音が潜んでいます。言語化されずに彷徨う音は、わたしたちの内面で抱える課題に反響し、シグナルとなって個々で異なる呼応を生み出していくでしょう。

(*1) バルーンの表面に塗料を塗布し膨張させたバルーン
(*2) *1のバルーンを断裁した現物のバルーン
(*3) 一部の作品に内蔵されている、取り出し可能なバルーンチップとオリジナルで制作したホイッスルのユニット

Cover|Untitled(10B *2|55°S, 60°E)Photo by Masaki Ogawa

©DAISY BALLOON

会期|2024年8月27日(火)

会場|浮月花寮
住所|〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町11-1
Official|https://karyo.fugetsuro.co.jp/

Organizer|Atsushi Hiyama Ph. D.、Venue / F&B|Fugetsukaryo、Space design|YUKI TSUJI + Plants Sculpture Studio Inc.、Visual design|Akira Terabe、Musician / Acoustic design|KAITO SAKUMA、Photo|Yamato Ikehara(YUKI TSUJI + Plants Sculpture Studio Inc.)、Experience design|Naoko Hiyama、Balloon|DAISY BALLOON

会場は十五代将軍徳川慶喜公の屋敷跡を再建築した「浮月花寮」。この地はかつて渋沢栄一翁が商法会所を発祥したことで知られ、文化と新しい時代への革新を象徴し、国内外の迎賓の拠点であり磁場でもあった。その文脈を継ぎ、次世代モザイク型の社会システム「GBER-Gathering Brisk Elderly in the Region」を提唱する一橋大学 大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授の檜山敦氏が主催し、Wondering Post「夢を投函するポスト」のキックオフを開催。重要無形文化財指定保持者や、ワシントンD.C./ マレーシア/ NY等から国内外の参加者40名ほど、0歳から80代まで多世代が多言語にて参加し、“夢を投函するポスト“を体験した。

デイジーバルーンは、バルーンで夢を投函するポストを担当いたしました。面で構成されたポストの概念を歪ませ、バルーンで構成されている粒子同士が連なったポストを制作。もっともエネルギーがかかっている大きな歪み(ひずみ)の箇所がポストの投函口となっています。

Size | W2600 × H1200 × H600mm
Photo | Yamato Ikehara (YUKI TSUJI + Plants Sculpture Studio Inc.)

©DAISY BALLOON

会期|2024年8月1日(木)–
会場|ホテルアンテルーム京都(バーラウンジ)
住所|〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番
Official|https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/#top
DAISY BALLOON Room No.164|https://www.uds-hotels.com/en/anteroom/kyoto/artculture/DAISY_BALLOON/

ホテルアンテルーム京都の1階バーラウンジに「PlayBack」「Balloon Shell- ASH」の2作品を展示しています。
「Balloon Shell- ASH」は2017年から2024年にバーラウンジで展示されていた「Balloon Shell- LAKE」の最終形態であり、灰となった抜け殻は、再生を現している「PlayBack」へと繋がっていきます。
※ ホテル1階(Room No.164)をデイジーバルーンが担当しています。室内は「Big Bang」シリーズの2作品、庭に彫刻家の名和晃平氏とのコラボレート作品「Black Hole」が展示収納されています。(https://daisyballoon.com/ja/exhibition/hotel-anteroom-kyoto-renewal-open-room-room-no-164/

「PlayBack」作品サイズ|W1400×D500×H500mm
「Balloon Shell- ASH」作品サイズ|W720×D400×H300mm

©DAISY BALLOON

会期|2024年5月10日(金)– 5月31日(金)
時間|24時間(ライトアップ:17:00 – 24:00)
会場|東京ガーデンテラス紀尾井町(紀尾井テラス1Fエントランス)
住所|〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1−2
インタビュー|https://www.tgt-kioicho.jp/inkioiweb/article/article004.html

主催|西武リアルティソリューションズ、企画|Studio Per、プロデュース|en one tokyo inc.

東京ガーデンテラス紀尾井町「KIOI ROSE WEEK 2024」が2024年5月10日(金)– 5月31日(金)の期間に開催。一本のバラの根と、その根から吸収した養分によって育つ花との関係を、バルーンと紙で表現したエデンワークス篠崎恵美さんとのコラボレート作品「Embrance|植物は根から生まれる」を発表いたします。また、施設内のザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町36階で、Embrance作品で用いた使用済みのバルーンをレジンで閉じ込めたDAISY BALLOON「Apple bear- POLARIS-B」と、edenworks「PAPER EDEN」も同時展示しています。

Embrace|植物は根から生まれる
わたしたちが日常生活で見る、花や木は、地中にある根から生まれています。土から吸収した養分を糧に根が育ち、地上に芽を出して、一本の木へと成長を遂げる。その過程の中で、数十年間かけてたくさんの花を咲かせ、未来への種を蒔きます。「Embrace」では、視認しやすい地上の花や木だけではなく、地中深くに広がる根の世界も包含した植物の立体像<イマージュ>を、一本の薔薇の根と、その根から吸収した養分によって育つ花をモティーフに表現しています。根と花は鏡のように地上と地中で相似形を成しながらひとつの生命を躍動させますが、その姿は、まるで過去の自身を包み込み、肯定しながら成長しているように見えます。根からはじまり、数十年かけてたくさんの花を咲かせて散っていく植物の生命の在り方を通じて、自然から乖離し始めた人類が探求すべき、「生命とは何か」という問いかけへと繋がっていくことを願っています。

作品サイズ|W1.8×H21.3m
写真|小川真輝

©DAISY BALLOON

デイジーバルーンのオンラインストア「AgainSTORE」がオープンいたしました。
AgainSTORE|https://againstore.stores.jp/
オンラインストア内で主軸となるApple bear 260 Seriesのプロジェクト作品は、売上の一部を*空飛ぶ捜索医療団 "ARROWS" さんへ寄付いたします。

*空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"(運営:認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン)
大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。
令和6年能登半島地震を受けては、石川県珠洲市で発災翌日から活動を開始。発災直後の救助・救命活動から物資配布や避難所運営、中・長期的な復興のサポートまで必要な支援を最適な形で届けます。(空飛ぶ創作医療団公式HPより)
公式HP|https://arrows.peace-winds.org/
令和6年能登半島地震支援特設ページ|https://arrows.peace-winds.org/lp/support_noto_earthquake/

©DAISY BALLOON

会期|2023年11月3日(金)– 2024年1月10日(水)
会場|World Financial Center
住所|No.1 East 3rd Ring Middle Road, Chaoyang District, Beijing
Official|https://www.bjwfc.cn/?lang=en

World Financial Centerの作品「共振」は、上海、広州、北京へとわたり「Walking on Air」インスタレーション最終形態の展示作品となります。
共振|光の集積と揺らぎによって、多様な色彩が重なり、新たな生命エネルギーへと繋がっていくさまを表現しています。流動的なデザインは無限の可能性をもたらし、夢と活力を鼓舞します。

※「Walking on Air」インスタレーションは、上海(westbund / LUMINA Shanghai - Atrium / LUMINA Shanghai - Arena)、広州(LUMINA Guangzhou)、北京(World Financial Center)に位置する5つの作品構成からなり、光の段階を通じて世界の多様性と新たな生命エネルギーの創造を展示しています。

作品サイズ|W6×D14.7×H4.5m

©DAISY BALLOON

会期|2023年11月22日(水)– 2024年2月24日(水)
会場|LUMINA Guangzhou
住所|11 Qiao Guang West Road, Yuexiu District, Guangzhou,Guangdong, China
Official|http://www.gzlumina.com/

LUMINA Guangzhouの作品「調和」は、広州のLUMINA屋外入口に作品展示しています。半円の形状を繋ぎ合わせたフォルムは、インフィニティの半円の形を現し、人々の流れによって色彩が混ざり合い循環し、継続性を保つことでインフィニティ=光へと流れを形成していきます。
調和|生命エネルギーの分解と再構成のバランスを保ち、光が絶えず循環していくさまを表現しています。この「調和」の魅惑的な回廊を歩みながら、周囲の環境と文化の相互関連性について省みることをテーマにしています。

※「Walking on Air」インスタレーションは、上海(westbund / LUMINA Shanghai - Atrium / LUMINA Shanghai - Arena)、広州(LUMINA Guangzhou)、北京(World Financial Center)に位置する5つの作品構成からなり、光の段階を通じて世界の多様性と新たな生命エネルギーの創造を展示しています。

作品サイズ|W6×D16×H4m

©DAISY BALLOON

会期|2023年11月11日(土)– 2024年1月10日(水)

会場|LUMINA Shanghai - Star Arena
住所|Longyao Road No.175, Xuhui District
Official|http://www.shlumina.com/index.php

LUMINA Shanghai - Star Arenaの作品「集積」は、LUMINAを象徴する星型の屋外建造物(約1000㎡)の天井部に作品展示しています。作品「集積」は、星の中心部にエネルギーが集まりそれらが光となり放出していく様子を表しており、広州-LUMINAの作品「調和」、北京-World Financial Centerの作品「共振」へと繋がっていきます。
集積|広がる光の線は異なる領域を統合し、周囲の環境と調和しながら混ざり合い、生命の本質と生命力の活気溢れる収束を象徴しています。

※「Walking on Air」インスタレーションは、上海(westbund / LUMINA Shanghai - Atrium / LUMINA Shanghai - Arena)、広州(LUMINA Guangzhou)、北京(World Financial Center)に位置する5つの作品構成からなり、光の段階を通じて世界の多様性と新たな生命エネルギーの創造を展示しています。

作品サイズ|W10×H3m

©DAISY BALLOON

会期|2023年11月16日(木)– 2024年1月10日(水)

会場|LUMINA Shanghai - Atrium
住所|Longyao Road No.175, Xuhui District
Official|http://www.shlumina.com/index.php

LUMINA Shanghai - Atriumの作品「拡散」は中心から外側に向け、色彩豊かなエネルギーが拡散していく様子を表すと共に、下から作品を見上げるとLUMINAを象徴とする星の形状を形成している構造となっています。
拡散|結合していた光の粒子が個々に広大な世界へと拡散していくさまを表現しています。これは成長と探求の本質を象徴し、世界に希望を広める拡散を表現しています。

※「Walking on Air」インスタレーションは、上海(westbund / LUMINA Shanghai - Atrium / LUMINA Shanghai - Arena)、広州(LUMINA Guangzhou)、北京(World Financial Center)に位置する5つの作品構成からなり、光の段階を通じて世界の多様性と新たな生命エネルギーの創造を展示しています。

作品サイズ|W10×H22m

©DAISY BALLOON

会期|2023年11月9日(木)– 11月12日(日)

時間|12:00 – 18:00
会場|West Bund Dome Art Center(ブース|DG2)
住所|2555, Longteng Ave., Shanghai
Official|http://www.westbundshanghai.com/index.php/Index/

上海で開催されたアートフェアWest Bund Art & Design 2023に参加いたしました。
デイジーバルーンは、バルーンで編み込まれた5×5mの面を歪ませ撓ませた作品「誕生」を発表いたしました。
誕生|光の粒子が共鳴し揺らぎ、生命エネルギーを生み出しているさまを表現しています。この作品は、力の無限の拡張と生命のリズミカルな動きを展示し、色彩の源に戻り、生命の源を探求します。

※「Walking on Air」インスタレーションは、上海(westbund / LUMINA Shanghai - Atrium / LUMINA Shanghai - Arena)、広州(LUMINA Guangzhou)、北京(World Financial Center)に位置する5つの作品構成からなり、光の段階を通じて世界の多様性と新たな生命エネルギーの創造を展示しています。

作品サイズ|W3000×H3000mm

©DAISY BALLOON

会期|2023年8月11日(金)– 9月3日(日)11:00 – 23:00 ※ 特別演出 17:40 – 21:40の間30分ごとに実施
   2023年8月18日(金)– 8月27日(日)11:00~20:00 ※ XRコンテンツ「星座のいきものたち」
会場|KITTE丸の内 1Fアトリウム
住所|〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2
Official|https://marunouchi.jp-kitte.jp/

主催|日本郵便株式会社、企画・運営|日本郵政不動産株式会社・JPビルマネジメント株式会社、プロデュース|株式会社スペーシャルメディア
写真展|KAGAYA、天の川オブジェ|デイジーバルーン

日本郵便が手がける商業施設「KITTE」は今年で開業10周年を迎え、サマープログラム「KITTE丸の内 10th Summer Program 夏の天体観測」を開催。「天の川銀河」をプログラムテーマとし、1階アトリウムには、10000個のバルーンから成る全長約25mの天の川オブジェ「宇宙へと続く天の川 – 10万光年の旅 – 」、星空写真家KAGAYAさんによる写真展「星空が日本をつなぐ!星空写真家KAGAYA 夏の星空写真展」を同時開催いたします。
DAISY BALLOONは天の川オブジェを担当いたしました。作品内部からは、夏の大三角「ベガ、アルタイル、デネブ」の3つの点から光が降り注ぐ内部構造となっています。

作品サイズ|W11.2×H25m

©DAISY BALLOON

会期|2023年5月31日(水)– 6月12日(月)
時間|10:00 - 20:00
会場|阪急うめだ本店 9階祝祭広場
住所|〒530-8350 大阪市北区角田町8-7
Osaka Art & Design|https://www.osaka-artanddesign.com/

主催|大阪アート&デザイン2023 実行委員会
実行委員会メンバー|株式会社 阪急阪神百貨店、阪急阪神不動産 株式会社、一般社団法人梅田1丁目エリアマネジメント、大阪市
協賛|八光自動車工業株式会社、八光エルアール株式会社

大阪の街を巡りながら、アートやデザインに出会う周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2023」がスタートいたします。阪急うめだ本店を擁するうめだエリアを中心に、中之島・天満橋・京町堀・本町・心斎橋などの各エリアから約20のギャラリーや商業施設が参加いたします。多彩なクリエイションに触れることのできる30以上のプログラムが登場し、大阪ならではの“感性の共鳴”を創出します。
デイジーバルーンは阪急うめだ本店9階祝祭広場にて、バルーンシェル作品「根”生命の集積”」と合わせまして、阪急百貨店 × DAISY BALLOON「Apple bear」を4種(各10体限定)を発表いたします。
1階ウィンドウ及び9階祝祭広場の天井から吊られたアート作品「バルーンシェル」は、 バルーン(風船)に白糸を巻き凝固させた後、中のバルーンを抜き出した多数のシェル(殻)を構成して制作されています。 制作時に使用したバルーンの残骸をアップルベアの体内に戻し、自然の循環、宇宙のように広がるミクロの世界を表現しました。 さらに、アップルベアをカメラで接写した写真をグラフィックデザイン化し、エリアイベント「Osaka Art & Design 2023」のキービジュアルへ発展させました。

Apple bear|アップルベアは、絶滅危惧種の動物をフォント化したアニマルフォントプロジェクトの作品として (アルファベット「A=Apple bear」)誕生しました。その後、アニマルフォントプロジェクトは、2011年に起きた東日本大震災を通じ、地球温暖化及び気候変動における自然災害への意識を喚起するアプリとして開発され、DAISY BALLOONにとって道を切り開くシンボリックな作品となっていきました。誕生、知恵、愛、創造性などさまざまな象徴である林檎をモティーフにしたアップルベアは、DAISY BALLOONが立ち還るべき「原点」=「自画像」として表現されています。

阪急百貨店 × DAISY BALLOON「Apple bear」|海:アクア(上段)、コーラル(下段左)、森:アトモス(下段中)、マグマ(下段右)
Size|W145×H245×D110mm ※エディションカード、パッケージ付
Direction|HITSFAMILY、Bodywork+Package design|西頭慶恭、Photo|小川真輝

©DAISY BALLOON
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